確かな品質につなげる検査
主要な工程に差し掛かった際に、基準通りに施工ができているかどうかを検査します。代表的なものとして以下のような検査があります。
施工中の検査
自社検査のみではなく、住宅保証機構検査・行政機関検査の第三者機関による検査を行います。
配筋検査
自主検査および住宅保証機構検査員により、図面と照らし合わせながら検査を行います。
構造体検査
構造体検査は、自主検査、住宅保証機構検査員および確認審査機関により、複数回にわたり検査を行います。
完了検査
自主検査および確認審査機関による完了検査を行います。
竣工検査
お客様にお引渡しする前に、お施主様立会のもと竣工検査を行います。
「住宅性能表示制度」を活用する
「住宅性能表示制度」は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく制度です。住宅性能の共通ルールをつくって等級化することで、工法や材料が異なる住宅でも客観的に比較できるようにしています。長期優良住宅認定制度の重要な基準にもなっています。
長期優良住宅の認定基準(※1)をクリアする
長期優良住宅とは「長期優良住宅普及の促進に関する法律」に定められている「いいものをつくって、きちんと手入れし、長く大切に使う」ストック型社会に対応した住宅のことです。テクノストラクチャーの家は、認定基準をクリアすることが可能です。さらに、住宅性能表示制度(※2)の基準の中の8項目で最高等級(※3)相当の性能を実現しています。
※1 長期優良住宅の認定を受けるには、別途申請が必要です。プランなどにより、認定を受けられない場合があります。
※2 住宅性能表示制度とは安心で良質な住宅の普及を目的に、住まいの性能を国が定めた共通の基準で評価する任意の制度です。この制度により、工法や材料の異なる住宅でも簡単に性能を比較することができます。
※3 敷地条件やプランにより、等級が変わる場合があります。公式な性能評価には別途申請費用が必要です。
このページのまとめ堀崎ホームのテクノの家ではこうします!
- 標準仕様
堀崎ホームでは、主要な工程において自社、第三者機関により検査を行います。 - オプション
堀崎ホームのテクノストラクチャーの家は、長期優良住宅を認定を受けることができます。