家族との安心できる住まいづくりは信頼できる基礎と工法から生まれます
基礎は文字通り家の基礎であり要です。私たちは、地盤調査、高耐震・高耐久の基礎づくりを行い、長く住み続けることができる住まいの礎を作ります。また、木造軸組工法を用いることで、壁の位置や窓の大きさなどのデザインや間取りについて、自由度が高くなり、お客様のご要望を形づくることができます。
緻密な地盤調査と地盤改良
どんなに地震に強い家も、弱い地盤では家が傾いてしまうかもしれません。私たちは全ての現場で緻密な地盤調査を実施し、地盤の見極めと最適な地盤改良をご提案しています。
建物を支えるベタ基礎
一般的な住宅の重さは約80トンから100トンあります。その重さを支えるには、長年に渡り安定した力を発揮する基礎を作らなければなりません。ベタ基礎は建物の重さを面で支えるため建物の重さの負担を分散する効果があり、地盤の影響を受けにくい強固な基礎に仕上がります。
木造軸組工法
木造軸組工法とは、高温多湿の日本の気候風土の中で、改良・発達してきた伝統な工法です。地震や風圧に耐えるよう考えられている点が特徴で、設計の自由が高く、お客様のご要望の間取りを実現することができます。
耐久性、耐震性を上げる柱
長く安心してお住まいいただくためには、建物の見えない部分、骨組みの部分が重要になってきます。そこで、土台と柱には、国産4寸角無垢材を使用します。 桧やヒバなどの耐腐朽性、耐蟻性の高い無垢材を用いることで、シロアリを寄せ付けず、薬剤処理の必要もありません。またこれらは高い強度を持ち、耐久性、耐震性に富みます。