伊勢市内にて施工中の平屋の木造住宅。
こちらは熟練の大工職人さんによる、自然素材の木を活かした「木組みの家」です。
最近ではめずらしくなりましたが、現場を訪れるたびに木の家の良さや、ひとつひとつ手作業で仕上げていく、丁寧な家づくりの良さを感じることができます。
以前ブログでもご紹介させていただいた、棟木(屋根の棟に使われる構造の梁)の名入れ。
堀崎ホームのスタッフが、手書きで書き上げた棟木をまだ見ることができました!
完成すると隠れて見えなくなりますが、今後ずっとこの家を支えていく重要な役割があるのだと思うと感慨深いですね。
玄関周りには腰壁(こしかべ)と言って、床から人の腰の高さ程度に板材を貼り付けて仕上げる壁が施されていました。
腰壁には2つの役割があります。
1つめは、床からちょうど腰の高さぐらいの間は、物をぶつけたりペットが傷をつけたり汚れやすい場所なので、それを防ぐためという役割があるそうです。
もう1つはインテイアとしての役割です。
壁の一部の素材を変えることで、高級感が生まれます。インテリアのアクセントとしてもおしゃれです。
今回ご紹介させていただいた木造平屋の注文住宅ですが、いよいよ完成が近づいています。
またブログでもご紹介させていただきますので、楽しみにお待ちください!
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