職人が一本一本の木材を加工して、木と木を組み上げる「木組み」の家。
手作業ならではの木の美しさを感じることができ、木の良さ、自然素材の良さを存分に引き出した「自然とともに生きる家」を作り上げていきます。
今回はそんな木組みの家の上棟式をご紹介します。
一般的な住宅の上棟式は朝から工事を開始し夕方にはほとんどの柱が組み立てられ完成しますが、木組みの家の上棟は、ひとつひとつ手仕事で仕上げているため2〜3日かけて行われることが多いです。
今回も3日間かけて上棟を行いました。
10月に堀崎ホームのスタッフが筆で名入れを行った棟木(地棟)が、屋根に設置されていました。
青い布が巻かれている柱が「大黒柱」です。
上棟式で祭壇に飾られている幣(へい)は五色の布が飾ってあり、それぞれ青(木)・赤(火)・黄(土)・白(金)・黒(水)を表しているそうです。
上棟式は堀崎ホーム本社の堀崎組の社長とそのスタッフ、お施主様が揃い、静かに執り行われました。
昔ながらの家づくりである「木組み」の家、完成が楽しみです!
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