上棟式が終わると、骨組みだけの状態から内部造作工事が始まり、少しずつ「住まい」の形になっていきます。
今回は松阪市で建設中のモデルハウスから、家づくりの過程の一部をご紹介します。
断熱材の吹付工事が8月3日に行われてから約1ヶ月、
断熱材の上に壁の下地になるボードが取り付けられました。
このボードはプラスターボードまたは石膏ボードと呼ばれ、主に木造建築の壁や天井の下地材として使われています。
強度の必要な箇所には、筋交いや構造用合板を使用することで、耐震性や耐風性を向上させることができます。
それに加えて、気密性や防音性も向上します。
また、水回りには湿気に強いボードを使います。
お風呂場や洗面所などです。
この写真の、薄いグリーンのボードがそれです。
現在、玄関ドア、窓ガラス・窓枠も取り付けが終わり、浴室も設置されました。
各部屋の壁・天井・建具などが設置されると、内部造作工事は完了し、
内装の仕上げ工事(クロス貼り)に進みます。
クロスや床が設置されると、一気に「住まい」らしさが感じられるようになります。
着実に住宅の内部が完成に向かって進行している様子は、とても楽しいものです。
松阪ハウジングセンター内のテクノストラクチャー工法のモデルハウスは、11月完成予定です。
また完成までの様子をブログにてご紹介させていただきますので
お楽しみにしていてください!
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