11月オープン予定の松阪ハウジングセンター。
堀崎ホームのモデルハウスでも、着々と工事が進んでいます。
今回は、お家が完成してからは隠れてしまって見ることのできない部分をご紹介します。
基礎の床部分にコンクリートを流し込み、お家の基礎を作る
「コンクリート打設」の様子です。
1日に何台もコンクリートミキサー車が現場に入り、長いポンプ車を使ってコンクリートを型枠内に流し込んでいきます。
コンクリートはどんどん固くなるので、流し込みながら棒状のバイブレータで振動を与えて余分な空気や水を抜く「締固め」を行います。
コンクリートには砂利や砕石が多く含まれているため、しっかり空気を抜いて強度の高い基礎を作っていきます。
そのあと、トンボという「字型の道具で、コンクリートが平らになるようにしていきます。
コンクリートの中には砂利や細石がたくさん含まれているので、空洞ができないように空気や水を抜く作業が必要です。
ある程度ならしたら、細かいところはコテで整えていきます。
次に、水を抜くためにかかせない「タンピング」作業を行います。
コンクリートを流し込んだ後にタンパーというT時形の道具を使って
繰り返しコンクリートの表面を叩いていき、コンクリートの表面に上がってくる余分な水分を取り除きます。
これらの作業を行うことで、型枠の隅々までコンクリートを充填でき
強固なコンクリートの基礎が完成します。
堀崎ホームでは、職人さん熟練の技術で
基礎から一棟一棟丁寧に作り込んでいます。
モデルハウスの進捗状況は、こちらのブログやInstagramで発信中です!
ぜひチェックしてくださいね。
新築住宅をご検討中の方、今すぐではないけれど、マイホームが欲しいな〜と思っている方もお気軽にご相談ください。
フリーダイヤル:0120-495-024
受付時間:9:00〜20:00
※年末年始を除く
堀崎ホームでは、地域密着型の工務店として、注文住宅からリフォーム、店舗、教育機関、公共工事、駅、マンション、古民家再生など地域の建築を幅広い実績が多数ございます。
建築のことならお任せください。