新築の注文住宅を建てるとき、最初にするのが基礎工事。
基礎工事はそれだけで約1ヶ月程度必要ですが、家を支える「基礎」の部分ですので、長く安心して暮らせる家づくりのために、決して手を抜けない大切な工事のひとつです。
昨日、松阪市に建設中のモデルハウスでは、鉄筋の組み立てが終わり配筋検査を行いました。
この状態の鉄筋は、このあとコンクリートを打つと隠れてしまうのですが、その前に鉄筋に問題がないかどうかをしっかり検査してコンクリートを打っても問題がないかをチェックします。
こちらの写真は、鉄筋のピッチ(鉄筋の間隔)がちゃんと200mmになっているかをチェックしているところです。
この200mmという数字は、ちゃんと構造計算上で指定された数値になります。
他にも配筋検査のチェック項目はいくつかありますが、どれも住宅の強度を高めるために必要な検査項目になります。
長く安心して住みたいからこそ、見えない部分もしっかりと作っていきます。
今回の現場レポートは以上です。
また進捗がありましたらブログでご報告させていただきます。
お楽しみに!
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